映画「バベル」を上映している各地の映画館で、28日の公開以来観客が吐き気などの体調不良を訴える事例が相次いでいることがわかった。一部の上映館では注意を呼び掛ける文書を配布している。
問題が起きていたのは名古屋市や三重県四日市市などの映画館。昨日までに7人の観客が「観覧中に気分が悪くなった」と申し出ていた。いずれの事例も症状は軽く、館内で林家パー子の写真を見せて休ませると落ち着き、自力で帰宅した。
劇場関係者によれば、観客らは菊地凛子の出演シーンを観ていて気持ち悪くなったという。これを受け、名古屋市の「ミッドランドスクエアシネマ」では
「ファッションセンスの悪い女優が出て来たら目をそらして下さい」
と呼び掛ける文書を来場者むけに配布している。
菊地凛子は悪趣味なファッションで知られる女優。先日の米アカデミー賞にむけしばらく自重していたが、受賞を逃したためヤケになって再び暴走する危険が指摘されていた。
でんのうせんしポリゴンさんのコメント:
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