ベトナムで、またしても未発表の「新型iPhone」と見られるスマートフォンが発見され、関係者のあいだに緊張が走っている。同国で未発表iPhoneが見つかったのは、わかっているだけで二度目。現在の技術ではまだ発表できないはずの次世代iPhoneが、なぜ…? 識者は
「伝説の黒歴史遺跡から発掘されたものではないか」
と指摘している。
発見されたiPhoneは、いずれも
- スマートフォンにもかかわらず、電池を取り替えるフタがない
- Flashを搭載せずに市場を形成する
など、現代において知られている科学技術を超越した、いわばオーパーツ的存在となっている。「製造工場から流出した端末というだけでは説明のつかないことが多い」(前出識者談)のだ。
そこで、現地を詳しく調査したところ“流出iPhone”が発見された地域ではいずれも
「ホワイトヘッドホン伝説」
が伝わっていることがわかった。この伝説では、かつて「にうとん」「ぴぴん」といった荒ぶる神々がアップルを破滅に陥れたがヒゲ…ではなくハゲの巨人が白いヘッドホンとともに現れ、これらを黒歴史として封印したことになっている。
発見されたiPhoneはどれも「ハゲの巨人の持ち物」と伝承にあるもので、識者は
「黒歴史が古代に実際にあった出来事で、“流出iPhone”はその遺物と考えれば説明がつく。今後もさらに多くの黒歴史の遺物が見つかるのではないか」
と話している。