海の向こうで韓国・中国産キムチからの寄生虫卵検出が話題になっているが、ついに日本でも…。内閣府食品安全委員会は4日、国内産のキムチにも卵が混入していた事例を発見。同日付でキムチに関する食品安全情報を発表して国民に注意を呼びかけている。
同委員会の発表によると、卵の混入が発覚したのは都内大手スーパー。3日、買い物にやってきた主婦・斉藤きよ子さん(38)がキムチ風浅漬け(税込み523円)をカゴに入れレジに並んだところ、入れた覚えのないチョコエッグ2個がカゴに紛れ込んでいるのに気づいた。きよ子さんに同伴していた息子の直人くん(6)は「ぼく入れてないよ」と主張しているため、食品安全委は「キムチに混入していたもの」と判断した。
同委員会によると、混入したチョコエッグを食べてもすぐに健康に被害が及ぶおそれはないものの食べ過ぎると虫歯になるほか、おまけの玩具は小さいので誤飲して死亡する可能性もあるという。大人買いした場合には無駄遣いの危険性も高い。
食玩に詳しい大友義弘氏によると
海洋堂亡きあとのチョコエッグになど興味はない。通はチョコQ。ワールドタンクミュージアムを1000個ならべてジオラマを作りたい
という。最近はムシキングにハマっているとのことで、一般消費者も道を踏み誤らない賢明さが求められそうだ。
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