「明日の予定が立てられない」…そんな症状を訴えてメンタルクリニックの門をくぐる人が増えている。意外な事実が13日、日本精神衛生医学会の発表したレポートで明らかになった。10月に入ってから同様症例の件数が前月比242%と急激に増えており、同レポートは「早急な対策を講じる必要がある」と警告している。
都内に住む会社員Aさん(32歳)も心身の不調に悩むひとり。新しく公開される映画やミニイベントの情報がまったくわからなくなり、「夜になるたび明日はどうやって過ごしたらいいか…と不安で悶々とするようになった」という。Aさんと同じ症状に悩む人は10月1日以降急激に増えており、この2週間の受診件数だけで約2万4千人にものぼる。
日本精神衛生医学会の生田学博士は、「時期的に見て9月30日に終了した情報番組“あしたまにあ~な!”の影響であることはまず間違いない」と断言する。
特に週末のデートプランを決めるには欠かせない情報源だっただけに、人々に与えた精神的喪失感は大きい。番組終了でモダンチョキチョキズのボーカル以外に職が思い当たらなくなった濱田マリの将来のためにも、テレビ朝日は本腰を入れて代替番組を企画すべきだ
と同博士。ただでさえ経済の明日が見えにくくなっている昨今だけに、官民挙げた対策が望まれる。
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