山口県下関市で2日、有権者が面倒を見きれなくなったあべちゃんを、かわって預かる
「あべちゃんポスト」
の運営がはじまった。国民からは「まさに社会に貢献する施設だ」と賞賛の声が多数寄せられており、すぐにも利用したいという希望者が殺到している。
あべちゃんポストは地元の広域暴力団・工藤会が運営するもの。
「対立候補妨害工作を手伝ってやったのに手間賃を値切る─など、付き合い切れない総理が増えていることに心を痛めたのが開設のきっかけ」
と、地蔵原知哉組員(27)は話す。ポストに預けられたあべちゃんは足にコンクリートの重しをつけられ、ていねいに玄界灘に投げ込まれる。警察への揉み消し工作などアフターサービスも万全だ。
同組員によればすでに「利用したい」との問い合わせが左右両派から相次いでおり、
「専門知識もないのに教育基本法や憲法を改正したがるあべちゃんを引き取れないか」
「従軍慰安婦はあったとかなかったとかコロコロ言うことが変わる国賊あべちゃんに困っている」
などの相談があったという。
安倍総理は訪問先の中東で記者団の質問に答え、
「倫理的に問題なくても法的にはどうか。しっかり議論を尽くすべきだ」
とあせりつつ難色を示したが、援護射撃してくれるはずの保守論客からも
「法律はさておき、いま目の前で問題になっているあべちゃんを亡き者にするのが先決」
との声があがっており、旗色は悪そうだ。