新年開けて間もない2日、特定疾走者らの家族が問題の早期解決を求め署名を呼びかけるイベントが、神奈川県箱根町であった。家族らは
「これ以上、悲劇を繰り返さないで」
と涙ながらに訴えていた。
特定疾走者問題は、戦後間もない昭和22年から読売新聞社などの陰謀で続けられてきた、国家規模の犯罪。大学の駅伝部などが「お兄さん、いいカラダしてるね」と言葉巧みに近づき拉致するという悪質な手口で、多くの若者を毒牙にかけている。近年は被害者家族の告発により
- 正月のクソ寒い時期に半裸で箱根まで疾走させられる
- 瀬古などOBが先輩風吹かしてウザい
- 感動の押し売り
といった悲劇的な被害の実態にメスが入りつつある。
箱根の現場では家族を支援するオタクたちもビラ配りに参加。
「貴重な冬休みにアニメ特番を放映しない反日・偏向報道の日テレから放送免許を剥奪せよ」
と訴えていた。運動は3日も舞台を東京・大手町に移して続けられる。