多くの国会議員・財界人が参加する最大の保守・民族系政治団体の「日本会議」は17日、伝統的な日本文化を守っていくために新たな業務提携を結んだことを明らかにした。提携先は強力な全国ネットワークをもつ「日本文化センター」(本部:東京・高田馬場)。
日本会議は平沼赳夫氏ら多くの自民党議員のほか、山本卓眞富士通名誉会長ら財界人が多数加盟する団体だが、テレビなどメディアを介しての知名度に難があり、
「日本の伝統文化のいっそうの普及をはかるには力不足」
とかねてから指摘されてきた。お茶の間の主婦に絶大な知名度を誇る日本文化センターとの提携で、和のこころの全国への浸透をねらう。
提携に伴い日本会議傘下の神社本庁ら各宗教団体は、軽くて安全、高い場所の枝切りもラクラクでうれしい、
「高枝切りばさみ3点セット」
を共同購入する。日本文化センターへの問い合わせは東京03-200-2222。
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