在日外国人参政権法案が問題になっているなか、さらに国民を不安にさせるような帰化人による残虐な事件が29日までに起きていたことがわかった。与党に反対する勢力のあいだでは「外国人に参政権を与えれば、さらにこのような事件が発生するのは間違いない」と批判の声を強めている。
事件が起きたのは新潟県佐渡市。同市在住の若い夫婦が、29日までに自宅から自分たちの子3人を相次いで投げ捨てるのを近所に住む人が目撃。佐渡署に通報した。
この夫婦はいずれも親が中国出身で日本に帰化した、中国系帰化人2世。かねてから近隣の人々とまともにコミュニケーションをとらないことで悪評高かったが、腹を痛めて産んだわが子を投げ捨てるという日本人ならありえない所業に「やっぱり…」の声が出ているという。
いっぽう、通報を受けた佐渡署は「なぜかまともに取り合ってくれない」(通報者談)という不審な対応ぶりを見せている。愛国保守系団体は「中国人に甘い現政権の指示によるものだろう。やはり在日外国人に参政権を与えるべきではない」と警告している。
- 2010
- 04/29 23:44