世界的に悪名をはせているカルト宗教関係者の子が、中学を受験して合格したものの学校側に入学を拒否されていたことが、2日わかった。埼玉県内の私立校。
入学を拒否された子の父親は、世界的に多数の信者を抱えるカルト教団の司祭。この教団は信者に水やパンを売りつけては布施をまきあげることで問題視されている。教祖は
右の頬を打たれたらもっともっとと左も差し出せ
などマゾヒスティックな教義をとなえた風紀びん乱の罪で逮捕。すでに死刑になっているが、識者は「教団の過激さは根本的には変わっていない」と指摘する。
中学側は拒否の理由を
父親が週末ごとにあやしげな集会を開くなど、反社会性が顕著
としている。少年の代理をつとめる弁護士は「提訴を含めて対応を検討中」だという。
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