8歳にしてトヨタの自動車販売店店長へ就任し、各方面で話題を呼んでいる「こども店長」に一大スキャンダルが発覚した。店長と一夜を共にしたという女性が現れ、しかも
「夜はおとなだった」
と暴露したのだ。清純なイメージをウリに自動車を売りまくってきたこども店長にとっては、大きなダメージとなりそうだ。
このスクープをつかんだのは、来週発売予定の写真週刊誌「FRIDAY」。同誌では、こども店長と一夜を共にしたという女性・A子さん(24)への独占インタビューに成功した。それによるとA子さんは、車を購入しようと訪れた店でこども店長と知り合ったが
「きれいな方にはお安くしておきますよ」
という店長の営業トークに引っかかり新車購入の契約をしてしまった。さらに「サービスの一環です」と誘われたディナーのあと、あっという間にホテルでベッドインさせられるというドンファンぶりだったという。
しかも、一戦終えたあとのこども店長はベッドでシガーチョコをくわえながら「なかなかよかったよ」と、名と裏腹におとなな態度を見せたそうだから驚きだ。さらには、
「一晩限りの遊び。おまえとはこれっきりだ」
と、ふだん営業で語っている「これから目線」と矛盾する冷たい態度を見せたとか。A子さんがFRIDAYのインタビューに答えたのは、こうしたことに憤慨したことが動機だとのこと。
こどもらしさを売りにトヨタの業績回復にも少なからず貢献しているこども店長だが、今回のスキャンダルがイメージダウンにつながることは避けられない見通しだ。先日発売となった初CDの「かつおぶしだよ人生は」から一転、「転落だよ人生は」となってしまうのか。今後の動向を注意深く見守りたい。