ここ10年で公務執行妨害事案が倍増していることなどを受けて、警察庁は来年度から“第一線”に就く警官の装備を強化する方針を決めた。重武装化による威圧効果を見込み「精力たっぷりな警察」の威信を取り戻すねらいだ。
現任警察官の“警棒”の太さは平均2cm。任意同行を求めた水商売の女性などから「ふふん。案外坊やなのねえ」と冷笑されるケースが多かったという。従来は“警棒”の鍛錬を「個人でのビガーパンツ購入」などに任せていたことも一因と見られる。警察庁は金冷法などの指導を徹底することで、平均3cmにまで太さを引き上げたい考え。「これなら職権を活用して留置場でよろしくやろうとしたときも、相手が“ごくり”と生唾を飲み込むこと間違いなしだ」と警察庁の担当者は太鼓判を押す。
近代警察装備の事情に詳しい亀井静香議員は「わたしもいざベッドインというとき“あ~らカワイイ。ニューナンブ?”などとバカにされてきた。このままでは民主主義は守れないと思っていた。警察官僚OBとして率先して改革に取り組み、ニューナンブからビッグマグナムへの変身を遂げたい」と熱く語っていた。
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