防衛庁は5日、弾道ミサイル防衛システムの一部として開発中だった新型「護国竹槍」をロールアウト。各地に正式配備することを緊急決定した。同日未明の北朝鮮によるミサイル発射を受け、
「連射性能を強化した新型機のニーズが高まった」
と判断した。
新型機の制式名称は「六式局地護国竹槍」。従来の竹槍には、一回攻撃するとその後の攻撃手段がいっさいなくなるという欠点があったが、六式では七本の竹槍をひとつの槍筒に装填して連射性能を高めた。
「愛国心があれば七連発の大陸間弾道ミサイルをも撃ち落とすことが可能」
と防衛庁幹部は自信を見せる。
諸元は下記のとおり:
- 主エンジン: 国民の愛国心
- 品格: 800藤原正彦/h
- 必要人間力: 24ニート以上
- 緊急時安全装置: 自己責任
- 自動誘導システム: 右寄りにのみ自動誘導
- 附属品: 新しい歴史教科書
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