埼玉県戸田市で20日、市内の小中学校に無料で“もつ煮込み”をふるまうイベントが開かれた。家庭の食卓ではめったに楽しめない“大人の味”に、子どもたちは舌鼓を打っていた。
もつ煮込みの無料提供を行ったのは、戸田市の教育委員会。同教育委員会では先日、学校の入学式に参加する来賓・父兄が君が代斉唱時に起立しないことに伊藤良一教育長が“はらわたを煮えくりかえらせ”憤死する珍事が起きていた。
憲法も理解できないレベルの低い公務員の死体については、産業廃棄物として処理することになっている。教育委員会は処理費用の捻出に頭を悩ませていたが、
「煮えたはらわたは食べられるのではないか」
との鶴の一声で、食材として子どもたちに処理してもらう一石二鳥のアイデアが実現した。
給食の席で伊藤教育長のはらわたに対面した子どもたちは、
- 腐ったにおいがする
- 黒ずんでる
と気味悪がりながらも、
「天皇をダシに、軍国主義国家を復活させようという“大人の味”がする」
と、堕落したランチを楽しんでいた。なお、伊藤教育長の腐乱死体のうち、残った骨と皮は鳥葬に付された。