日本マクドナルドに勤務する労働者らは29日、労働組合「日本マクドナルドユニオン」を結成。同日付で同社にこれを通知し、長時間労働の実態調査などを求めていく姿勢を示した。大手ファーストフード業界での労組結成は初めてのケース。同ユニオンは店長・正社員・アルバイトのほか、ネコやミミズの加入も受け入れる意欲的な姿勢を示している。
マクドナルドは業界の雄として知られながらも、昨年は残業代未払い問題などを起こしており、労働環境の悪化が指摘されていた。特に競争激化で値下げ圧力が強まるなか、同社傘下の食肉工場ではネコ・ミミズが劣悪な条件で酷使されており、ユニオンでは「目下解決急務な案件」のひとつに掲げている。
常時約1万匹のネコ、50万トンのミミズが働く愛知県のマクドナルド食肉工場。今回ユニオンに加入したネコ(2さい)は、
「新顔が入ってきては次々と消えていく。ひどい職場環境のせいだろう。経営者は我々を食い物にしているようなものだ」
と語る。最近は海外から安いエビも雇い入れているが、依然主力であるネコやミミズの負担は軽減されていないという。
この問題について弊紙記者がマクドナルド広報部に問い合わせたところ、「くれぐれもご内密に」という意味深なコメントとともに金一封が送られてきた。今後、bogusnewsではニャンバーガーとミミズバーガーの真実については深く追及していかない予定だ。
猫グッズ猫アートのお店クリネコ屋: セーラーニャンバーガー / Lazy bones:ミミズバーガー~都市伝説編 1~ / 人力検索はてな – ミミズバーガーを代表する、怪しげな材料の都市伝説について / 最低映画館: THE WORM EATERS
※これらの情報の正確さについてbogusnewsは保証しません
|