独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)は7日、いわゆる「絶対領域」からエネルギーを抽出する新理論の構築に成功したことを明らかにした。応用すればエネルギー問題の解決のみならず、不況の打破にもつながると期待される。
絶対領域とは、女性がミニスカートにオーバーニーソックスを着用した際、ニーソックス上端からスカート裾までにあらわれる肌露出部分のこと。これまでの研究では、経験則的に非常に萌えることがわかってはいたが、その量を科学的に測定することは難しいとされてきた。
産総研の絶対領域理論は、絶対領域の大きさから得られるエネルギーの量を明確にする画期的なもの。数式にすると
E=MC2
となる。ここで、各記号は
- E
得られる経済(Economy)効果の量(オタクが購入に走るグッズの金額など)。単位は円 - M
萌え。対象女性の基本萌え(Moe)ポテンシャル - C
あらわになっている部分の長さ(Centi-meter)
をそれぞれ表し、絶対領域から得られる経済効果が長さの自乗に比例することを示している。
産総研は
絶対領域を効率的に運用すればオタクから金をガッポガッポ搾り取り、日本の構造不況打破に貢献できる。政府とともに実体経済への適用方法を早急に検討していきたい
と話している。なお、今回の研究成果レポートは「絶対領域黙示録」として4月下旬に出版される見込み。
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