14日はバレンタインデー。全国で男性にチョコを渡す女性のすがたが見かけられたが、実はそのチョコに
「老化を促進する作用」
のあることがわかった。厚生労働省食品安全局の調べで判明したもの。遅きに失した感はあるが、バレンタインチョコは食べないよう注意したほうがよさそうだ。
同局では、バレンタインデーにチョコレートをもらって食べた男性の継続的な健康調査をおこなってきた。その結果、
「バレンタインデーにチョコを食べた男性のおよそ96パーセントが、翌年の同じ日までに老化を起こしていた」
ことがわかったという。老化の促進率は約1年分で、いちどチョコを口にするだけで一歳年をとる計算になる。既知のどんな毒物をも上回る驚異的な毒性だ。
また、老化を起こしていなかった残り4パーセントの男性はすべて死亡しており、老化作用とあわせて考えるとバレンタインチョコに恐ろしい副作用があることはほぼ間違いないと見られる。
厚生労働省では一般消費者向けに注意勧告を出すとともに、アメリカFDAと共同でさらに調査を進めていく意向だ。愛を育むはずが、実は死を呼んでいたバレンタイン。バレンタインデーに詳しい評論家のbogusnews編集主幹は「食べなくてよかった。わたしは勝ち組」と話している。