さまざまなできごとがあった2008年も、いよいよ暮れようとしている。そこでbogusnewsでは、今年一年に起きた十代のニュースから、記憶にとどめておくべきものを厳選してお送りしよう。
注)ここでの“十代”は、代表して精神年齢が中学校2年生程度を想定してニュースを選ばせていただいた
- 3位:自己責任意識の浸透
世の中が、権利ばかりを主張する悪しき戦後教育のくびきからようやく解放されはじめ、「あらゆるものは国民各自の“自己責任”である」という意識が、さらに浸透するようになった。保守愛国の志士の地道な活動の賜物である。海外でテロリストに誘拐されるのも、派遣がいきなり契約を切られて路頭に迷うのも、すべて自己責任。だけど、こんな汚い世界にぼくが生まれ落ちてアニメのDVDボックスを買えないのは母さんのせいなんだ! - 2位:マスゴミの偏向ぶりがいっそう明白に
メディアを独占して社会を操作してきたマスゴミの偏向ぶりが、インターネットのおかげで白日のもとにさらされた。麻生総理おろし・衆院解散を画策する彼らの陰謀が未然に防がれるなど、その力は徐々に奪われつつある。すでに、ニュースは2ちゃんねるのニュー速板で読むのが常識化した現在! 来年こそ全マスゴミ企業の倒産を期待したい - 1位:自分が邪気眼の持ち主だった
ううっ! や、やめろッ! これ以上ぼくを怒らせると第2の人格が…ククク、どうやらオレが目覚めるときが来たようだな。邪気眼を発動すれば、きさまらなど…むっ? なんだこの波動は…。もしやこの近くに影羅がいるとでもいうのか!?