宮崎大医学部の学生が「うさぎ狩り部」を名乗り、インターネット上でうさぎの解剖写真を公開していた事件。大学側が学生らを自宅謹慎処分とすることでいちおうの解決をみつつあるが、いっぽう都内では15日、より悪質なサークルの存在が明るみに出た。
このサークルは、都内私立大学を中心とする男女が今年10月ごろ秘密裏に結成したもの。その後11月にかけて活発な活動を繰り返していたが、現在はうさぎ狩り部事件の影響を重く見てか自粛傾向にある。盛況なときは男女それぞれ20人程度で、週末の高尾山・多摩湖畔に繰り出し残虐非道の限りを尽くしていたという。
内部事情に詳しい元部員の通報によれば、
証拠を残さないよう軍手・歩きやすい靴に身を包み、山あいの静かな森を選んでは襲うのが会の主な活動。木々の葉が血の赤で真っ赤に染め上がっているのを見ては、みんなで薄ら笑いを浮かべていた。マンソン・ファミリー並みの恐ろしい集団だった。さらに恐ろしいのは、活動を終えて家路につくころ男性が狼に変貌する姿。女性部員がひとりひとり毒牙にかけられていくのをみてぞっとした
という。
事件を受けて首都圏私大連絡協議会の大野義文会長は「合同ハイキングでの紅葉狩りもいいが、秋の山は意外に危険なので遭難しないよう注意が必要だ」とのコメントを発表した。
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