純潔なDNAをもった日本人が求められている27日に安倍首相を乗せた公用車・警護車ら5台が高速道路進入時に玉突き事故を起こした件で、事故検分中の警視庁は「中国の陰謀の可能性がある」との見解を明らかにした。首相の公用車が理由もなく玉突き事故を起こすなど考えられないだけに、「やはり…」と思わされる展開と言えそうだ。
事故が起きたのは同日1時すぎ。東京・渋谷区の首都高速道路4号線代々木料金所の入り口で、安倍首相の公用車や警察官が乗った車など、合わせて5台が次々と追突したもの。先導していた警護車両運転手が「ETCのバーが上がらなかった」と証言したため警視庁が調べたところ、ETCのバーシステムや警護車両のETCカードリーダーが、いずれも中国で製造されたものだったと判明した。
さらに、各車両の運転手らのDNAを分析したところ、99.9パーセントまで中国人と一致。これらのことから警視庁では「中国が、同国製造品を操り、また中国の血を引く人間の精神を乗っ取って事故を引き起こし、首相の命を狙った陰謀の可能性がある」との見解にたどりついた。
事実だとすれば中国がいよいよ我が国に対し陰湿な攻撃を仕掛けてきたことになり、さらなる警戒が必要と言えそうだ。警視庁では「まず、公職に就く者にDNAチェックを義務づけ、中国人と同じDNAをもたない者を採用してはどうか」と提案している。