スウェーデン王立科学アカデミーは12日、今年のノーベル経済学賞を史上はじめて
「女性」
に贈ることを決めた。長年にわたりミクロおよびマクロ視点から世界経済を実質的に支配してきた貢献ぶりが評価されたもの。授賞式は年末のボーナスシーズンに各家庭で開催される。
女性は、ミクロ経済的視点では家庭の財布を支配し、お父さんのおこづかいを減らしたり子どもにDSのソフトを買い渋るなど緊縮財政路線を進めたり、マクロ経済的にはやれクリスマスだバレンタインだとダイヤやバッグなど愚にもつかないものを欲しがり、世界経済のおよそ9割を左右する影響力を行使してきた(残り1割はアニメDVDとガンダム)。
今回の受賞は、こうした長年にわたる経済への支配的貢献を受けたもので、スウェーデンの委員会関係者が妻から
「ちょっとアンタ! ここらへんでなんかデカい額の賞金とか欲しいわよ! ガハハハ!」
とプッシュされた背景もあると見られる。
授賞式は女性のいる各家庭でおこなわれ、夫や彼氏などが雀の涙ほどのボーナスからどうせ月に1回か2回しか使わずにどこかにやってしまうブランドものバッグを購入して渡す方式をとる。なお、弊紙編集主幹は授賞式出席の必要がないため、勝ち組と言えそうだ。
女性に詳しい石原慎太郎東京都知事のコメント:
歴史上もっともカネがかかるのはババア