純粋無垢なハズのアイドルが恥ずかしい病気に…? 22日にデビュー予定の大型OSアイドルとして注目を集めている窓辺ななみが、ウイルスに感染していたことが1日までにわかった。マイクロソフトが先月末までに公開した無料のウイルス対策ソフトによる検査で発覚したもの。原因は
「不特定多数の相手とのみだらな接触」
と見られ、アイドルと呼ぶにははばかられる爛れた日常が図らずもあきらかになったかっこうだ。
調べによると窓辺は、マイクロソフトが発表した無料ウイルス対策ソフト「Security Essentials」のタイアップ企画で取材を受け、席上実際にウイルスに感染していないか調べられた。なんとその結果、おびただしい数のウイルスが検出されたという。現在、窓辺は都内の「聖カスペルスキー病院」に収容され駆除を受けているとのこと。
なぜ清潔感あふれる処女のハズの新人アイドルが大量のウイルスに犯されてしまったのか。事情通は
「新人アイドルが処女なんて過去の話。現在ではデビュー前でもβ版やRC版と称して枕営業しまくり。いろんなものをインストールされたり挿入されたりしていますからね。ウイルスのひとつやふたつ、感染していても不思議ではないんです」
と説明する。
さらに同じ事情通氏は
「窓辺は事務所の都合で、レドモンドや新宿の変態に昼夜を問わず“開発”されまくっていたそうですからね。自分から“入れてー”とか“ああん、動いちゃう…”とかおねだりするサセ子になっているに違いありません」
とも証言する。清楚そうな顔でわれわれユーザーをだましてきた窓辺ななみには、怒りを感じざるを得ない。発売日を待たずにボリュームライセンスなどあらゆる手段を講じて入れまくってやりたいものだ。