国内発行部数第二位を誇る大手新聞社の文化部記者が、家電企業に商品を無料で提供させるなど職権を濫用して違法に便宜をはからせていたことが明らかになった。3日発売の週刊誌が報じた。この記者は政財界に強力なパイプをもつ料理研究家の実子でもあり、一大スキャンダルに発展する可能性も出てきている。
疑いをもたれているのは東西新聞社文化部に所属する山岡士郎記者。3日付けの週刊誌「ビッグコミック・スピリッツ」の報道(142ページ)によると、この記者は同社系列の大手家電メーカー・東西電気から「くじ引き当選景品」の名目で最新型電磁式炊飯器(時価9万円相当)などの供与を受けていた。景表法(不当景品類及び不当表示防止法)は「景品の関係者への授受」を不当取引として禁じており、系列企業社員が景品を受け取ることは法に触れる可能性がある。
東西新聞社広報は「弊社は東西電気とは資本関係がないので違法行為にはあたらない」とのコメントを発表している。
問題の山岡氏は社内でも「社主が主催する特別プロジェクトに参加していると称し、ろくに仕事もせず経費で豪遊してまわっている」ときな臭い噂がつきまとう人物。最近では新卒の女子社員に手をつけむりやり双子を孕ませたとの指摘もある。
こんな不良社員が好き放題しているのも父親が有名料亭「美食倶楽部」を経営する海原雄山氏だから。東西新聞は海原氏を介した政財界とのコネクションを維持するために、息子の士郎氏に権力を与えて飼っているんです
と、事情通は甲高い声で語る。東西電気との癒着も、この“黒い”関係の氷山の一角にすぎないようだ。巨大メディアがらみのスキャンダル報道が続くなか、硬派で名高い東西新聞社がどのように矜持を正してみせるのか。注目が集まっている。
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