自衛隊は12日、国産化学兵器「正露丸」を各部隊に配備する方針を決定した。軍としての正式な正露丸配備は、旧日本軍が日露戦争で実戦使用して以来100年ぶり。
正露丸は、劇薬である木クレオソートを主成分とした化学兵器。大気中に放置すると独特の悪臭を発散し、
「ちょwだれだよ、正露丸くせえw」
「山下だろwくせーww
山下のあだ名、こんどからセーロガンなw」
などと精神面にダメージを負わせるほか、深刻なトラウマをのこすことで知られる。その効果はすさまじく、日露戦争時にはロシア側の司令官・マカロン中将を死に追いやったこともある。
自衛隊では正露丸の配備でいっそうの戦力増強をめざし、鳩山邦夫法相による指揮のもと国内にウヨウヨしているテロリスト・テロリスト予備軍の掃討に努める予定。また、多量摂取すると死ねるため、本土決戦時には自決用として国民に配布するとのこと。
この件について、正露丸に詳しい専門家の三好基晴氏は
「長年訴えてきた正露丸の効用が、ついに認められたということだ。今後はさらに広い分野で正露丸を活用するよう世間に働きかけていきたい」
と話している。