小坂文部科学相は2日、青森県八戸市で開かれた教育改革タウンミーティングで教育基本法改正案について言及し、
「日本の伝統を学校現場でしっかり植え付けていかねばならない。まずは“女陰への異物挿入”を徹底して訓練させていきたい」
との見解を示した。
愛国心豊かな日本国民ならご存じのとおり、
小坂文科相は「極左勢力やジェンダーフリー派がこのような伝統をないがしろにしてきた結果が、いまの教育崩壊」と力説。学校現場で、女子児童・生徒にきちんと異物の挿入方法を教えることが必要だと述べた。
具体的には、
- マニアックなビデオづくりに定評のあるソフト・オン・デマンド社に教材制作を依頼
- 日本の伝統に詳しいジャーナリストの櫻井よしこさんに全国各校を訪問してもらい、子どもたちの前で実演
などの施策を検討中だという。
会場からは「異物挿入で女性が満足してしまったら少子化がさらに進むのでは?」との質問も出たが、小坂氏は
「少子化より伝統のほうがだいじ。私はとにかくエロいもんが観たい」
と答えていた。