【産経新聞特約記事】失墜するばかりの日本人のモラルは、ついにここまで…。「モンスター」などなまぬるい、もはや「アニマル」と呼ぶべき規範意識の欠如した女子中学生が登場。なんと
「道端で平気で放尿」
して世間を騒がせている。腐敗した戦後教育にくわえ、民主党による政権強奪が社会の荒廃に拍車をかけているのか…。
問題になっているのは神浜市・カトレア学園中等部に通う女子生徒・御子神なぎさ(仮名)。近隣住民によると、この女子は10月上旬ごろから公道で迷惑行為を繰り返すようになった。その迷惑行為とは
「おかしな着ぐるみを身にまとって出歩き、電柱を見つけてはワンワンスタイルで放尿するんです」
というからおそろしい。
大和撫子が公衆の面前で、しかも足を上げて放尿するなど昔ならありえなかったことだが、この女子は注意を受けても
「犬のマネをすると変身できるの」
などと逆ギレ。一帯にしつこくマーキングをしてまわるばかりだという。
さらに、この御子神一家(仮名)はほかにも同様のアニマル女子を抱えており、ウサギの着ぐるみを身にまとった姉妹のひとりが
「精力絶倫で有名なウサギになりきるため、とにかくやりまくる」
とハレンチ行為を繰り広げているという。あきれた「あにゃまる家族」の出現には、やはり民主党政権誕生によるモラル崩壊が関係しているのか…。鳩山内閣には猛省をうながしたい。