ソニーの最新型ミニノートPC「VAIO type P」が注目を集めている。特に話題なのは「ポケットにも入る」とうたうそのサイズ。だが、一般的なズボンのポケットに比べると「やや大きいのではないか」との指摘もネットを中心に広がっている。実はこの「微妙なサイズ」は
「わざと狙ったもの」
だということが、弊紙の開発者への独自インタビューでわかった。
情報を提供してくれたのは、VAIO type Pの設計に携わった匿名希望の技術者。取材をおこなった都内の喫茶店で、「ホントはすんなりポケットに入るようにも作れたんですよ」と語る彼は人目を気にしながら驚くべき真実を暴露した。type Pの開発コンセプトは
「いかに女性にエロいセリフを言わせるか」
だったというのだ。
具体的な使用シーンは以下のようなものを想定しているという。まずはtype Pをもってターゲットとなる女性に近付く。そして「ほら。これがソニーの新しいパソコン。ポケットにだって入っちゃうんだぜ…」と声をかけ、彼女がゴクリと唾を飲み込んだところで「入れてみるかい…?」と誘う。顔を赤らめながらコクリとうなずき、彼女はそっとtype Pを挿入し始める。そして確実に
「あっ…入ってきちゃう…入るかも…
あぁっ! だめぇっ! やっぱりおっきいよぉ!
全部入れたら壊れちゃう…」
となるという。
技術者氏によれば、これを実現するのに開発チームは200以上のモックを制作し、挿入実験を繰り返したとか。あの微妙なサイズは意図的に“狙った”ものだったのだ。しかも、ターゲット層以外(キモオタ、オバハンなど)の尻ポケットには余裕で入るように作られているため、聞きたくないセリフは聞かなくてすむ。なんという深慮遠謀だろう。ちなみにtype Pの“P”はやはりアノPだという。いっぽう、こうした情報をいちはやく入手した警視庁は
「type Pを幼女に与えた場合は児童ポルノ配布禁止に抵触する疑いもある」
と見て内偵を始めている。