中山成彬国土交通相が指摘し「ほんとうなのか」「ただの妄言では」と物議を醸している、「日教組が強いところほど学力が低い」説について、大規模調査による数値的な裏づけのあることが27日までにわかった。それによると“中山説”の正しさが一目瞭然で、戦後教育のガンである日教組の邪悪さがあらためて浮き彫りとなったかっこうだ。
この調査は、中山国交相が文科相を務めていた2004年に文部科学省が中心となっておこなわれたもの。国立天文台やJAXA、日本野鳥の会など各方面の協力を得て太陽系内の各惑星を観測。
「惑星ごとに日教組の組織率と“0点を頻繁に取る小中学生の数”をカウントする」
という大規模統計調査を実施した。その結果、
「日教組が強い地球で0点を取る子どもの数がもっとも多く、日教組の組織率が低いほかの惑星では0点を取る子どもはいない」
ことがわかった。
大規模かつ科学的な調査で、日教組の邪悪さがはっきり裏付けられた。教育関係者は「やはりそうだったか。日本の教育再生のためにも、日教組の非合法化に早く着手する必要があるだろう」と一様に口をそろえる。また、この調査では
「自民党出身の閣僚が多い惑星ほど不幸な人類が多い」
という相関性も確認されている。自民党員のいない土星や水星では、貧困や飢え・童貞に苦しむ人類はひとりもいなかったとのことで、自民党の邪悪さがはっきりとわかる調査結果だった。
中山国交相は27日午後、宮崎市内で記者会見をおこない
「調査ではっきりしていることだ。日教組も自民党も“地球のガン”。ぶっ壊すためにわたしが火の玉になる」
と語り、まずは失言を連発して“自民党壊滅作戦”に注力する方針だと説明した。地球のために、人類のために。がんばれ中山大臣!