香ばしくてあま~いシロップたっぷりのホットケーキにはご用心? 庶民のスイーツとして長年親しまれてきたホットケーキの調理が、人間の脳に悪影響を与えることが日本大学の研究でわかった。ホットケーキを焼き続けると殺人鬼になる可能性もあるとのことで、お母さんは子どもにケーキを焼かせないよう注意する必要がありそうだ。
研究をおこなったのは日大・森昭雄名誉教授らのチーム。教授は全国からお母さん・小学生の娘の仲良しペアを20組集めて被験者とし、二人でホットケーキを焼かせてその間の脳波を観察した。その結果、
「連続快楽殺人鬼が人殺しを楽しんでいる最中と非常に似通った脳波」
が観察されたという。また「引きこもりオタクが激レアフィギュアで遊んでいるときの脳波」とも類似性が見られたとのこと。
森教授は
「ホットケーキを焼くと人殺しや引きこもりオタクになるという因果関係が、実験ではっきりした」
と危険性を鋭く指摘する。この問題については東北大学の川島隆太教授も追試をおこなっており、タレントの西村知美さん(37)母子を被験者にしたところ、やはり
- トロくなる
- チャチャと結婚する
など、脳に悪い影響が出たという。
ホットケーキに関しては、喫茶店でカップルがなかむつまじく「あーん」などとやっているのを見ると非常にむかつくとか、女の子にホットケーキを焼いてもらうとついつい惚れてしまうといった意見もある。国を挙げ、危険なホットケーキの禁止を推進してゆくことが急務と言えそうだ。