アメリカ航空宇宙局(NASA)は、21日に国際宇宙ステーションから帰還したスペースシャトル「エンデバー」を検査した結果、新たにシャワールームの壁からもタイルの欠落が見つかったことを明らかにした。NASAでは「クルーに変態がまぎれこんでいた」と見て、引き続き調査を進めている。
エンデバーは今回打ち上げ時の衝撃で底面耐熱タイルの脱落が起きたため、機体の詳しい検査が行われていた。その結果、船内シャワールームのタイル壁からも、新たな欠落を発見。およそ直径1センチにわたって穴があき、外からのぞけるようになっていたことがわかった。フライト前の検査時にはこのような穴はなかったという。
NASAでは、今回のミッションに女教師のバーバラ・モーガンさん(55)が参加していたことに注目。「穴をあけたのは女教師フェチでのぞき趣味のある変態」と断定。
「ハァハァ…ああ、湯煙のなかに浮かぶセンセイの裸、キレイだよ…ウッ!」
などと不埒な行為にふけっていたと見て、同乗した男性クルーを厳しく取り調べている。
のぞき被害を受けていたことを知ったバーバラさんは、同日、記者団の取材に対し
「ごめんね。先生、気持ちわかってあげられなくて、ごめんね…。こんなにしちゃって…。苦しいでしょ。ねえ、どうしてほしい…? 先生に、どうしてほしいの…?」
などと答え、一同を悶絶させていた。