2005
09/22 23:11

【五輪招致】石原都知事、福岡市長に戦意あらわ 芸能

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福岡市が2016年以降の五輪招致を表明したことをうけ、すでに立候補している東京都の石原都知事は「有力なライバルじゃない。かなり無理だと思う」と挑戦的な態度をとり、勝利への自信をアピールした。
福岡市長の山崎広太郎氏は62歳。必殺技はバズソーキックと毒霧（ミスト）。対する石原氏は「ピープルズチャンピオン」の異名をもつ実績の持ち主ではあるが、御年72歳という山崎氏との年齢差が気になる。「若い挑戦者と対峙することへの不安はないか」との記者団からの問いに、同知事は「石原様の妙技を味わえ！　経済界は黙ってケツにぶち込んでやる！」と答えた。
五輪招致都市は、各都市代表同士が闘って、闘って、闘い抜いて最後に勝ち残った者だけが「知事・ザ・知事」の称号を得るしくみになっている。
石原氏の声明発表後、席上には五輪招致リーグ会長・竹田恆和氏が突如現れ「よく言った、イシハラ！　ならば次のサマースラムでヤマザキと勝負してみせろ！」と次回戦の宣言を行っていた。
【ニュースキャスター・草野仁氏のコメント】（瞳を潤ませながら）石原氏は毎日150kgのベンチプレスをしているそうですよ。