向学心あふれる高校生たちが抗議のシュプレヒコール…。27日、霞ヶ関の文部科学省前での光景だ。高校の「単位ごまかし」「履修不足」が各地で次々と明らかになるなか、本来受けるべき授業を受けられるようにしてほしいとの願いを込めたデモが行われた。集まったのは全国の童貞高校生約100人。
参加した高校生の話によると、彼らはいずれも希望の授業を自校で受けることができていないという。履修できていないのは、
- 女教師・禁断の個人授業
- 課外授業~秘蜜のしたたり
- 実習生・お姉さんと個人面談
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など“女教師個人授業”系の科目。
「先生に手取り足取り腰取り教えてもらえると思って入学したのに、期待を裏切られた。履修できないとぼくら非モテ男子は一生童貞のままだ…」
と涙ながらに語る。編集主幹もあのころ先生のイケナイ授業を受けていたらこの年齢で童貞に苦しむことはウッウッウッー。
対して学校側は、
「女教師関係については、音楽の授業や保健室の誘惑などで履修した扱いにしている」
と主張。女教師の秘蜜を独占するためにはなりふりかまわない教育現場の姿勢が浮き彫りになったかっこうだ。
伊吹文明文部科学相は午後の記者会見で、
「“女は男の性欲処理装置であるべき”というアンチジェンダーフリーの観点から見ても、私自身の性欲に鑑みても、女教師による救済措置は必須と考えている。現場の教員には少ないコマ数で進学支援・性欲処理・人間力涵養に取り組み、過労死してもらいたい」
と話している。