ソニーコンピュータエンターテイメント(SCE)は、携帯ゲーム機「PSP」向け面白いゲームの企画本数を、当面のあいだ自粛して減らすことを決めた。同社ホームページには7日付けで消費者にあてた告知文が掲載されている。
告知文は
昨今のPSP人気の高まりで、不具合のない製品の供給が追い付かない状態。この状態で超おもしろいゲームの企画を公にするのは、消費者に対して申し訳ない
と、自粛の理由を述べている。なお、具体的にどのような「超おもしろゲーム」の企画があったのかは明らかにされていない。
携帯ゲーム機では、ライバル任天堂も人気過熱による本体在庫の払底で発売予定ソフトの投入順延を決めたばかり。店頭ではわかりにくいものの、両機種ともに売れ行きは絶好調のようだ。
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