IT戦士が「超時空戦士」に?! インターネットニュースサイト「ITmedia」の記者にして「IT戦士」の戒名で広く知られてきた岡田有花氏(38)が、同社を退職し新たな境地に挑戦することを明らかにした。本人は「ふつうの女の子に戻る」としており、タイムマシンを発明したことをほのめかしている。
岡田氏といえば、おなじITmedia社内でもライターと知り合ってふつうに結婚する女性編集者がいるなか、かたくなに売れ残るいわゆる「在庫系女子」の先駆けとして有名。今回の退社でも、もちろん矜持を見せ「寿退社ではない」というからあっぱれだ。
今後の身の振り方についてだが、「ふつうの女の子に戻る」と語っていることから
「タイムマシンを発明し、過去に戻る冒険に出るのだろう」
と識者は見る。「30過ぎたババアが女の“子”に戻ることは生物学的に不可能だし、こっちも生理的に受け付けない。残る手段は“女の子だった時代に戻る”タイムトラベルしかありませんからね」というのだ。
実際にタイムトラベルに出発するのであれば、日本のIT業界人としては初めて。関係者はこの偉業をより広く知ってもらおうと、岡田氏の記者会見開催とネット生中継を準備している。ただ、一部には「タイムトラベルするなら晩婚化が進むはずの未来に行ったほうが在庫処分の余地があるのではないか」と警鐘を鳴らしている。