石原慎太郎東京都知事が、いわゆる「非実在青少年規制条例」の対象となるアダルト漫画の作者について「卑しい仕事だ」と発言した一件がテレビ・新聞で叩かれているが、この報道が実は不当に歪められて伝えてられていたものだということが、20日までにネットの書き込みでわかった。あらためてマスゴミのウソがまたひとつ暴かれたかっこうだ。
書き込みによるとサヨ系偏向新聞が「卑しい」と報道している石川発言について、ネット有志が独自経路で録音を入手。検証した結果、実際には
「(アダルトコミック作家は)いやらしい仕事だ」
と発言していたことがわかったという。事実だとすれば、知事は作家らを「いい仕事してますねえ」とほめたたえており、職業差別だという批判はまったくの捏造だったということになる。
事実が判明したことで、ネットでは
「またマスゴミか」
「やっぱりネットは真実だな」
とのカキコが飛び交っており、マスゴミにだまされない第4勢力としてのネットの強さがさらに注目されそうだ。
いっぽう、一部では「エロマンガ家でも、みさくらなんこつや祭丘ヒデユキのような、まったくいやらしくないというかギャグマンガを描いてお茶を濁している連中はどうなるのか」という指摘もある。今後の動向からまだまだ目を離せそうもない。