麻薬使用で逮捕・保釈された酒井法子被告。「反省し社会に罪ほろぼししたい」と通信教育で介護の勉強にはげむ毎日だが、さらに「二度と麻薬に手を染めない」との意志のあらわれか
「さらし粉」
を購入していたことが、15日までにわかった。あらためてのりPの更正ぶりが伝わってくるエピソードだ。
事情通によると、のりPは保釈直後から「麻薬で汚れてしまった手をきれいにしたい」と深く思い悩んでいたとのこと。さらし粉で手を白くし、麻薬との金輪際断ち切りたいとの希望があったようだ。
先週末、夜の六本木を歩いていた男性は、路上でさらし粉を売る売人と交渉するのりPを見かけたという。売人は「カネヨ印の上物だぜぇ。ヒッヒッヒッ…」と笑ういっぽう、のりPは
「混ぜものが入っていたりしたら」タダじゃおかないからね
と凄みをきかせていたという。
最近のさらし粉は末端価格にしてグラム2円程度~と決して安くはない。だが、ふりかけてよし、こすってよし、あぶってよしと使い勝手のよさがウリだ。真剣に社会復帰に取り組むのりP。手だけでなくシンク周りのお掃除にもがんばってほしいものだ。