警察庁が主催する「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」は、携帯電話が子どもにもたらす弊害として
「大量破壊兵器への転用が可能。無限力の発動を引き起こすおそれもある」
と指摘していることがわかった。25日にまとめられた最終報告書に記載されていたもの。
報告書では、
「携帯電話は非常に危険。核を搭載すれば核爆弾に、炭疽菌を収容すれば強力な生物兵器となる。大量破壊兵器にいつでも転用できるということだ。人が死ぬ可能性があるのはともかく、こわい米軍がくる口実にされかねない」
と述べている。さらに
「イデ・システムを搭載すれば、暴走時には無限力が発動して銀河規模での大災害が引き起こされる。超やばくね? こないだテレビでやってたから間違いない。マジで」
としており、携帯に隠された第六文明人の伝説を明らかにした。
同研究会では、このような携帯の危険から子どもたちを守るために、
- パイパー・ルウをソロ星に置いてくる
- 番組を打ち切りにして、板野サーカスによる全方位ミサイルの発動を未然に防ぐ
ことが大事だとの結論を出している。登場人物が死にまくる激鬱展開はトラウマを残しかねないだけに、早期の対応が望まれそうだ。