菅義偉総務相は20日、携帯電話事業者のNTTドコモ・KDDI・ソフトバンクモバイル3社の社長を総務省に呼び、増加する有害サイトへの取り組みを強化するよう要望した。携帯電話で閲覧できる有害サイトは増加の一途をたどっており、未成年者へ与える影響が問題となっている。
菅総務相は、社長らを前に「もはやAV女優を使った有害コンテンツでは演技くさくて満足できない」と悩みを吐露。
「携帯向け有害サイトには、素人女子高生のあられもない姿を写メった大コーフン間違いなしのコンテンツが盛りだくさんと聞く。これらが投稿され次第、未成年者に独占される前に私のところに情報が届くよう、システムを構築してほしい」
と要請した。
これに対し各社は前向きに検討すると回答。ソフトバンクモバイルの孫正義社長は
「おまかせください。ソフトバンクなら
素人美人中学生※
の流出ビデオが充実!
※ただし熟年ソープ嬢による再現。
“美人”の程度は閲覧者の美意識によって幅があります」
と自信を見せていた。