国内随一のクオリティペーパーとして知られる「bogusnews」が、新規事業として「Androidアプリ」市場に参入することが12日までにわかった。同紙主幹は「アプリ市場でGREEのようなプレーヤーになることを目指す」と意気込みを語っている。
12日、同紙が最初のAndroidアプリとして発表したのは、
だ。Android(2.2以上)搭載のスマートフォンがあれば、いつでもどこでも手軽な「マッサージ機」に変貌させてしまうという優れもの。著名なケータイライターである法林浩之氏は「こんなアイデアにあふれたアプリではガラケーでもここ10年は見ていない。すばらしい」と絶賛する。
アプリは無料で提供するフリーミアム型で、今後は「広告収入などでガッポガッポ儲かる道を模索したい」と主幹は語る。また、アプリの機能強化についても「リズミカルな運動モードや、遠隔操作機能などを追加して充実をはかる」としている。
bogusnewsでは、今後もAndroidアプリの粗製乱造に力を入れていく方針とのこと。主幹は
「市場を飽和状態にさせてアタリショックで壊滅させ、来世でGREEのような存在になりたい」
と事業拡大に臨む強気な姿勢をうかがわせていた。