在京キー局のテレビ東京が、6日に予定していた「皇族一家の出産を描いたドキュメンタリー映画」の放送を突如延期していたことが、本紙読者の指摘で明らかになった。延期の背景には、6日の紀子妃男児出産で盛り上がるおめでたムードに水を差そうという極左勢力の陰謀があると見られている。
放送が延期になったのは、6日13時半から予定されていたドキュメンタリー映画
「アダムス・ファミリー2」
ハリウッドが充実のキャスティングと巨額の予算を投じ、天皇ご一家の生活を描いたシリーズの最新作だ。劇中ではクリスティーナ・リッチが萌え萌えな眞子たんを演じるほか、紀子妃の出産が描かれている。ゲストキャラクターとして、生まれた男児を国威発揚に利用しようとやってくる連続日本人殺人犯の小泉純一郎氏も登場する。
テレビ東京では、この良質なノンフィクションドキュメンタリーの代わりに愚にも付かない「キャスパー」を放送。ご出産祝い一色に染まるはずだったテレビ番組表をぶち壊しにした疑いがもたれている。しかもキャスパーは、シングルファザー家庭の淫乱娘が地に足の付かない馬の骨と乱交を繰り返すというハレンチきわまりない内容。専門家は
「家族の崩壊と過激な性教育を推し進めるジェンダーフリー派の影響を感じる」
と強く批判する。
安倍官房長官は午後の記者会見で、
「事実とすれば遺憾。青森では感極まった海上自衛隊員が祝砲を打ち鳴らすなど、国民総出でお祝いムードを作り上げているというのに」
とコメントした。テレビ東京では、あいつぐ電話による抗議や問い合わせに答えるため、本日18時よりアニメ「遊戯王デュエルモンスターズGX」を放送する。