故東条英機首相の孫娘として知られる東条由布子氏が、8月中旬に韓国テレビ局の対談番組に出席。
「破れたり腐ったりした座布団の繕いができない」
という苦労知らずの箱入り娘ぶりを赤裸々に告白していたことがわかった。
問題の番組は韓国放送公社(KBS)が8月13日に放映した、座布団フェチのための特集。席上、「座布団は悪くなったところをコツコツ繕って使う」と話す台湾原住民の女性に対し、由布子氏は
「いちど買った大きな座布団は直せない。
どこかほつれてもそのまま。
中に腐った綿が入っていても、腐ったままがまんして使う。
うふふ」
と天然ぶりをアピールし、世間を愕然とさせた。
事情通は
「由布子氏は幼少時に甘やかされて育ったので、あまり身の回りのことができない。家は座布団だけでなく布団も、冷蔵庫の中の三年前のシナチクも腐ったまま放置されているゴミ屋敷状態。そういうキャラだと思えば納得できるが、腐敗物を放置しておくと発生したカビが人体に感染してムコール症を引き起こし、脳みそが腐ることもあるので心配だ」
と彼女の脳の具合を心配している。
由布子氏は太平洋戦争時の英雄・東条英機首相の孫娘。同首相は敵国に400万人弱の犠牲(原爆による民間人死亡者約30万人含む)を強いた名将で、先の天皇や国民からの信頼も厚かった人物だ。偉人の血を継ぐ名家がゴミ屋敷になっているらしいことについて、
「ボケ老人をきちんと介護できない体制を作り上げた小泉政権に責任がある」
として憂国の志士のあいだから批判の声が強まっているという。