14日朝に発生し、現在も一部地域で影響が続いている首都圏大規模停電。その実態が、実は政府が秘密裏に進める
「国民選別プロジェクト」
のための「踏み絵」だったことが、弊紙の独自調査により明らかになった。
国民選別プロジェクトは、国家統治をより容易にするため日本政府が秘密裏に進めてきた巨大な計画。オタクなどの反政府勢力をあぶりだし、抹殺することを主目的に掲げている。
今回の停電はこの計画の一環で、
「停電の一報を聞いてどのような反応をするか」
を米軍のエシュロンシステムのサポートを受けて国民ひとりひとりについてチェックし、データベース化するため意図的に引き起こされたものだった。
特に、
「うわー、ゆりかもめも止まったんだ? 昨日じゃなくてよかったねー」
と、なぜか「日曜日に電車が止まるほうが悲劇だった」と言わんばかりのナゾな反応を示した者は、
「重度のオタク、またはコスプレイヤー」
としてマークされ、今後は消去の対象になるという。
ほかにも、
- 速攻で匿名掲示板に「反日国家のテロだ」と書き込んだ者
→ニート、引きこもり - 「東電もハッキングされたに違いない」とテレビでコメントした者
→レベルの低いタレント - 駅員に「オレは会社行かなきゃいけねーんだよ!」と逆ギレした者
→社畜
と属性付けが行われ、記録は永久保存される予定だとのこと。データ収集のための盗聴は今後1,2週にわたって継続されるもようで、市民団体らは「当面、この事故についての発言は控えるよう」警告を発している。
弊紙編集主幹のコメント:
パンツ一丁で昼近くまで惰眠をむさぼっていて、一切反応しなかった私は勝ち組