反日政権成立の影響はついにここまで…。日本人の譲り合いの精神を失った“モンスターカスタマー”増加が話題になって久しいが、こんどは人間どころか自販機に無理なクレームを吹っかける
「モンスター自販機ユーザー」
が登場した。
ライドベンダー大手の鴻上ベバレジ(本社:さいたま新都心)によると19日、同社がメンテナンスしている市中の自販機に金髪の男が
「今のは無効。メダルを返せ」
などと当たり散らしたあげく、たまたまとおりかかった同社社員に殴り掛かろうとしたため、地元警察に通報。男は傷害未遂で現行犯逮捕された。
調べによるとこの男は住所不定・職業“800年の眠りから覚めたグリード”のアンク容疑者。警察の聴取に対し、同容疑者は
「自販機をバイクに変型させるだけでコインをだましとられた。なっとくいかないので返せと騒いでいただけ」
と語り、まったく反省するようすを見せていないとのこと。まさに、戦後教育の弊害の産物としか言いようのないモンスター自販機ユーザーだ。
この件について鴻上ベバレジ広報部は、
「なにごとも新しく生まれるということはすばらしい。“グリード初の前科者”が生まれたことを心から祝福したい」
と話している。