ジャーナリズムに多大な貢献をした作品に対して贈られるピューリッツアー賞に、日本製P2Pソフト「Winny」が選ばれたことが16日わかった。同賞は報道分野では最も栄誉ある賞とされており、日本では過去に沢田教一「自由への逃避」など3点しか受賞の例がない。
選定の理由は
日本の権力機構による国民監視の実態、および情報取り扱いのずさんさを白日の元にさらした
こととされている。直接的には、15日までにWinnyが発表した作品「愛媛県警Nシステムデータ」が受賞の決めてになったようだ。
漆間巌警察庁長官は
受賞はおなじ日本人としてたいへんよろこばしい。今後とも精力的な活動を通じて、日本人の民度の高さを世界に知らしめてほしい
とのコメントを発表している。また安倍官房長官は夕方の会見で、記者団から前日の「Winny使用に関する警告」について質問を受けると、
そんな警告をした記憶はない。マスコミのデッチ上げ。Winnyは荒川静香同様、日本の誇り。これまでもこれからも政府は一丸となって支援していく
と憤慨していた。
表彰式は4月にアメリカで開催される予定。
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