ようやく芸能界への本格復帰を果たそうという矢先、妻子ある男性に
「セックスをしてください」
などと迫った不倫疑惑に問われている加護亜依チャン(21)。だが、この疑惑がまったくの誤解であることが、8日までの弊紙調べでわかった。やはり加護ちゃんは永遠の処女であることが再確認されたと言えそうだ。
この不倫疑惑は、あいぼんが横浜開港150周年記念映画「弁天通りの人々」(4月公開)で共演する俳優の水元秀二郎(33)と肉体関係をもち、先のようなハレンチなメッセージを台本の裏に書いてやりとりしていたのではないか─とされているもの。水元の元妻は慰謝料を求めて熊本家裁に調停を申し立て済みだ。しかし、弊紙が詳しく調べたところメッセージの内容はまったく異なり、実際には
「ソックスをください」
と書かれていたことがわかった。
実は加護ちゃんは芸能界デビュー以来、頑固な水虫に悩んでおり共演を機会に水元に相談するようになったという。勧めを受けて三日間の入院治療を受けたところ、症状が驚くほど好転。さらに「予防には五本指靴下がいいよ」とアドバイスを受けたことから
「(五本指で抗菌仕様の)そのようなソックスをください」
と、ピュアなおねだりをしていただけなのだという。
また、元妻側が不倫の証拠として挙げている、マンションから見つかったあいぼんの下着とは「水虫完治前のソックス」で、あいぼんは
「奥さん、触らないで! わたし、奥さんを水虫で傷つけたくない!」
と必死で呼びかけている。我が身をかえりみず恋敵の水虫の心配をするあいぼんに、処女にして清らかな心をもった聖母マリアの姿を改めて見た気がした。