「便器と肌で触れ合い、いい汗かこう!」─大阪府立阿倍野高校で、小中高の教師・高校生・大学生らが素手・素足・素っ裸でトイレ掃除をするという
「大阪便教会(べんきょうかい)」
が参加者70名を集めて開かれた。全員が服を脱ぎ捨て恍惚とした表情で便器をなめまわしたり股間を擦り付けたりしながら、懸命に掃除に取り組んでいた。
トイレ掃除と言えば汚いものというイメージがあり、ゴム手袋やブラシなどを装着しておこなうことが多いが、
「服とともに邪魔な自我を捨て去り素手・素足・全裸で掃除をすれば、人間力の涵養につながる」
との報告がかねてからあった。便教会は、これを実践して教育再生に役立てようと愛知県の一人の高校教諭が立ち上げたもの。参加者も回を追うごとに増えつつある。
雑巾のかわりに舌で便座をなめ、ブラシの代わりに股間の陰毛で汚れをこする─。戦後教育に毒された者の目には異常な倒錯にも映りかねない風景だが、成果は上がっている。
「便器と肌で触れ合っているうちにムダなプライドが消え、自己責任社会を受け入れ劣悪かつ違法な労働条件や社会的不正義など汚いものも喜んで飲み込める
“社会的肉便器”
に育つ」
というのだ。
こうしてできあがった肉便器は、
「反抗せず柔順に働く」
と人気で、卒業後に愛知・名古屋県の自動車工場などが喜んで引き取っていくという。人間力を高め、就職の斡旋にも効果のある便教会。今後全国に広がっていきそうだ。
教育評論家の中山成彬氏のコメント:
日教組の強い地域ほど肉便器の素質のある者が多い。私は火の玉になって調教する