自民党・加藤紘一代議士(67)の山形県の実家が15日に全焼した事件で、敷地内で切腹した状態で見つかった男性(65)が左翼偏向マスコミの報道とは異なり、
「しんせつなうよく」
であることが明らかになった。
加藤氏は首相の靖国参拝に否定的な発言を繰り返していたことで知られており、男性が都内の右翼団体構成員であることとあわせて一部売国メディアは
「右翼による言論封殺目的のテロか」
と断定的に報じていた。しかし、その後の調べで男性が実は「消火活動をしているうちに煙に巻かれた」英雄だとわかった。
男性によると、たまたま近隣を散策中に加藤氏宅が炎上しているのを発見。「これぞ右翼の心意気を見せるチャンス」と敷地内に入り込み、
「南無八幡大菩薩。
願わくばわが命と引き換えに、この火を鎮めたまえ!」
と詰め腹を切ったという。
愛国心と人間力がやや足りなかったためか家屋の全焼は防げなかったものの、切腹による天照大神への讒言のおかげで主たる標的であった加藤氏とその母の命は守ることができた。
男性に真相を明かされた加藤氏は、
「すばらしいことだ。
こんな恐ろしいことが起こるようでは右翼の気分を害するようなことはもう発言できないと思っていたが、大きな誤りだった。こんな“しんせつなうよく”がいるのなら、もう気分を害するようなことは言えない」
といたく感動していた。右翼精神を涵養する団体である「日本会議」は、この男性への叙勲も検討している。
右翼扇動発言専門タレント・勝谷誠彦氏のコメント:
わたしが日ごろから鍛えてきた右翼の消火能力が、みごとに立証された。現在、ネット右翼を集団で中韓に渡航させ現地でハラキリさせる一大プロジェクトを検討中だ。あちらの反日感情も一気に鎮火させられるはず