警視庁は18日、幼い少女にわいせつな行為をした容疑で都内在住の冒険者を現行犯逮捕した。逮捕されたのは財団法人サージェス財団勤務の明石暁容疑者(28)。
調べによると明石容疑者は同日、都内港区の路上で遊んでいた幼女に近づき、露出した下半身をみせびらかして
ほーら、お兄ちゃんボウボウだろ
などと言った疑いがもたれている。同容疑者は大筋で犯行を認めており、動機について
ボウボウ戦隊、ボウボウ戦隊と間違って覚えられて疲れていた
などと心神耗弱を訴えている。しかし、捜査員は明石容疑者が日ごろから同僚らに
幼女の裸こそおれだけのプレシャス
などと話していたことをつかんでおり、「計画的な犯行の可能性が濃い」として引き続き追及していく方針だ。
容疑者をよく知る大神官ガシャさん(約2万歳)は
歴史的な遺物を勝手に横取りしたりするなど、反社会的な行動の目立つ人物だった。警察には厳しく余罪を取り調べてもらいたい
と話していた。