かつて“伝説のモンスターティーチャー”と呼ばれ、旧自公政権により退職させられた日教組所属教師が、この4月から復職することがわかった。日教組を支持母体とする民主党が政権をとったことと無関係ではないと見られ、関係者のあいだからは「教育現場はどうなってしまうのか」と不安の声が上がっている。
問題の教師はMicrosoft Office中学校勤務の「冴子先生」。主に国語と数学を教えていたが、
「質問の答えが要領を得ない」
「教室が狭いのに邪魔」
「ちょっとエロい」
など父兄から苦情が続出。“指導力不足教師”として2007年に退職させられていた。
しかし、民主党政権成立で制度の見直しがおこなわれた結果、冴子先生もこの4月から復職することが決まった。文科省では「PCのスペックアップでそれほどウザくなくなった」とするものの、「無職のあいだは雀士をしていた」などよくないウワサもあり、議論が再燃しそうだ。
bogusnewsでは渦中の冴子先生本人にインタビューを敢行したが、
「何について調べますか?」
とのコメントしか得られなかった。