庶民感覚の持ち主として国民的人気を呼んでいる麻生太郎総理が、おそろしい難病を抱えていることが26日までにわかった。しかも、特定疾患治療研究対象疾患に指定されている複数の病気に罹っており、国から支払われる医療費・補助金は莫大な額にのぼる見込み。総理は
「努力が足りず申しわけない」
とひたすら謝罪している。
判明したのは、25日に受けた人間ドックがきっかけ。かねてから「漢字が読めない」「汚い言葉を吐く」など初期アルツハイマーに似た症状を見せていることを心配した知人にすすめられ、ホテルニューオータニの高級ドックを受診した。その結果、葉巻の吸い過ぎによる
- 肺がん
のほか、
- パーキンソン病
- バージャー病
- 突発性難聴
など公費補助の対象になる難病、さらには
- 緑内障
- 帯状疱疹
- 仮面うつ病
などさまざまな病が見つかった。ほとんど「難病のデパート」状態で今後治療していくなら国の負担額はおよそ毎月10億をこえると試算される。
また、頭の中に消しゴムが入っており、なんど痛い目にあっても失言を繰り返してしまうとか、水虫だとか、口がくさいなどの不治の病も多数抱えているとのこと。主治医は無責任にも
「もうお手上げ」
とさじを投げており、あらためて医師の非常識ぶりが浮き彫りになったかっこうだ。
とはいえ、ここまで病態を悪化させた背景には毎夜のホテルバー通いなど不摂生があるのは間違いなく、総理も
「(ホテルのバーで)たらたら飲んで、食べて、健康のために何もしなかった私の責任だ。まじめに健康保険料を払ってくれている方々に申し訳ない」
と陳謝の声明を発表している。国民のあいだからも「なんであんなやつのために月6万とか払わなくちゃいけないんだ」といった不満の声が相次いでいる。総理を治療するためにムダ金を払わせられる不当な国民皆保険制度自体に、見直しの時期がきているのかもしれない