初の船外活動を果たしたと中国が主張している有人宇宙船「神舟7号」。新華社通信が配信した映像におかしな点が多数あったことから「地上で撮影した捏造ビデオではないか」との指摘が沸騰しているが、媚中派知識人が火消しに躍起だ。しかし、映像を徹底的に分析した結果、
「やはり、これは本物の宇宙を撮ったものではない」
という動かぬ証拠が見つかった。ついに捏造国家・中国の年貢の納め時が来たようだ。
決定的証拠を見つけたのは、インドのモヒンデル・スレシュ博士。博士によると、神舟7号映像のもっともおかしな点は、地球をバックに飛行士らが船外活動をおこなっているシーンにあるという。そこには美しい地球が映っている。しかし…
「地球の下を見てください。なにもない。ここには巨大な象と亀がいて、重い地球を支えているはず。支えられなければ地球は落っこちてしまうはずで、こんなことはありえない。明らかに捏造ですよ」
どうやら中国のCG制作担当者が描き忘れてしまったようだ。
また、ヨーロッパの事情通も映像にある大きな“欠陥”を指摘する。
「注目してほしいのは、この地球の両脇の部分ですね。両脇は滝になっていて海の水がざばざばと流れ落ちているはず。しかし、そのようすが確認できない。かなりの水量なので水煙やマイナスイオンが映っていないとおかしいですよね」
たしかにそのとおり。水が流れ落ちるところは記者の目でもまったく確認できなかった。
もはや弁解の余地もなく捏造があきらかとなった神舟の“宇宙行”。宇宙に詳しい学者のプトレマイオスさんも憤りを隠せない。
「まったく神を冒涜した話ですよ。こんな捏造をおこない、宇宙の本来の姿をゆがめて伝える連中は宗教裁判にかけるべきだ。とはいえ、こういう連中は頑固なので
“それでも神舟は宇宙に行った”
などと言い張るかもしれないが」
教皇庁の早急かつ真摯な対応が望まれるところだ。